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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-05-07 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

それから昔中央計量検定所といわれていたものが今は計量研究所という形になっている。つまり、試験とかあるいは検定とかという業務を初めのうちはなすっていて、日本産業活動を大いに保護育成してこられるというお仕事をなすっていたと思うんですが、それのいわば研究部門というものがだんだん大きくなっていって、ついに研究所という形に変わられたと思うんです。

伏見康治

1961-03-23 第38回国会 参議院 商工委員会 第9号

現在新らしい定義に基づきまして、ものさしをそれならば光の干渉によってどういうふうに実現していくかということが問題になるわけでございますが、これにつきましては、日本におきましても、中央計量検定所によってすでに前から研究いたしておりまして、ものさしを光の波長をもとにして直接目定するということが可能になっておりまして、それによりまして得られます精度は、やはり一徳分の一に近い精度で再現ができるということでございます

玉野光男

1961-03-23 第38回国会 参議院 商工委員会 第9号

説明員玉野光男君) 特に法律におきましてそういうふうなものを持たねばならぬということをおきめいただきませんでも、通産省あるいは工業技術院設置法におきまして、中央計量検定所においてすべて計量の標準を維持する、あるいは確立することが任務であるというふうに定められておりますので、その任務の一端としてただいまのことを当然やっていけばよろしいのではないかというふうに考えております。

玉野光男

1961-03-23 第38回国会 参議院 外務委員会 第8号

わが国について申し上げますれば、中央計量検定所と申しますのが、通産省工業技術院下部機構としてございます。そこでこの計量器検定をやっておるわけでございますが、これは、諸外国についても同様のことが言えるわけでございますので、それらの国家機関あるいはまた計量器についての資料、情報を集めるということでございます。  それから第二は、各国計量関係法規の翻訳及び出版ということであります。

山崎雄一郎

1961-03-23 第38回国会 参議院 外務委員会 第8号

説明員山崎雄一郎君) 日本国原器は、先ほど申しました工業技術院の傘下にございます中央計量検定所、場所は板橋でございますけれども、中央計量検定所に保管されております。  それで、各国原器の比較のことでます国際メートル原器というのが親原器になっておりまして、それと同様のものが、メートル条約に加入しておる国にはそれぞれ一つずつ配られておるわけでございます。

山崎雄一郎

1961-03-16 第38回国会 参議院 商工委員会 第8号

それから委員長以下私も中央計量検定所を見せていただいたのですが、あそこでいろいろ感じたのです。原器から波長、それから度からケルビン度に、国際度量衡総会で変わったのですが、一体こういうふうに変えた方がいい、最も誤差が少ないし、いいということは、国際的にどこが発意して、どこが主張して、そういうことが採択されたのかということなのですね。

中田吉雄

1961-03-16 第38回国会 参議院 商工委員会 第8号

説明員玉野光男君) しいて申しますれば、こういうことに関連いたしまして、従来から研究いたしておりました西ドイツ、それからアメリカ、ソ連というような国々がそれぞれその必要性を認めまして、また国際度量衡局自体も、そういうふうなことに関しまして、前から研究をやっておりましたので、その研究成果がまとまりまして、今度の結果になったわけでございまして、中央計量検定所といたしましても、このメートルの新しい定義

玉野光男

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

でやっておるわけでございますが、主としてやっておられますところは、通産省電気試験所、あるいは郵政省電波研究所といったようなところでございますけれども、しかし電子工学材料につきましては、やはり科学技術庁の金属材料技術研究所、あるいはまた航究に関しまする応用関係につきましては、航究技術研究所というようなところでやっておりますし、またオートメーション関係につきましては電気試験所のほかに機械試験所とか、あるいは中央計量検定所

鈴江康平

1958-03-28 第28回国会 参議院 内閣委員会 第17号

それから、現在の電子技術研究につきましては、これは非常に多くの省にまたがって研究されておるわけでありまして、その一つは、通産省電気試験所、あるいは郵政省電波研究所、その他運輸省の運輸技術研究所、あるいは機械試験所においてオートメーション研究をやるとか、その他中央計量検定所にも若干の研究がありますし、それから公社関係につきましては、電電公社電気通信研究所がございますが、あるいは鉄道技術研究所

鈴江康平

1958-03-11 第28回国会 参議院 商工委員会 第8号

説明員玉野光男君) ただいまの関係は、計量法では取締りという脚のことに関連していると思いますが、中央計量検定所あるいは取締りの面につきましては、その取り締るときの技術ということについては関係いたしますけれども、実態的に取り締るという面につきましては、これは通産省自体が監督されてそして都道府県がやっておりますので、私が答弁するのはあまり適当でないように思いますので、その点御了承願います。

玉野光男

1958-03-04 第28回国会 参議院 商工委員会 第6号

決して私自身中央計量検定所でございますが、この問題につきましては、東京工業試験所工業技術院のうちで担当するということになっておりまして、従いまして私自身がお答えするのは、そういう意味でほんとうの専門家でないというふうになるかと思って、その点はおわび申し上げなければならないと思います。

玉野光男

1954-02-19 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第11号

試験所は、これは書いたものを持つて来ればよかつたのでございますが、十一の試験所と申しますのは、中央度量衡検定所中央計量検定所ここにおきましては桝、秤、物差という度量衡関係仕事をやつておりまして、国の単位になります長さ、重さの単位になりますものをここで保管をいたしておるのでございます。

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